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社長メッセージ

「2、3歩先行くタカヤ」株式会社タカヤ 代表取締役社長 望月 郁夫

―変化を楽しみチャレンジする人を求めますー

企業の責任

私は新入社員で入社した会社で、創業者の松下幸之助の経営理念として“企業は社会の公器である”という考えを叩き込まれました。“公器”とは字が示すように企業は社員や資金などを“世の中”から預かっている“器”であり、その“器”には預かっている責任、つまり社会に役立つようにする義務があるということです。
人材を預かっている企業が赤字を出し続けて税金を払えないなら、資源を借りている対価を世の中に還元できない点で罪悪であるという考え方です。自分の企業利益だけを追及するのではなく、社会の発展に貢献することも責務だということです。
私は世の中からの預かりものである社員に対して責任を持って教育し、仕事上のスキルはもちろん、それ以上に人間的にも成長してもらいたいと考えています。単にタカヤという一企業のためだけではなく、グローバルな視野に立ってこれからの世の中に大きく貢献できる人材に育つことを期待しています。

技術革新と非連続な変化

今から20年くらい前の世の中では、各業界で革新的な技術開発が行われていました。そのスピードがどんどん速くなり、それでも成長の予想曲線の延長上にありました。その成長スピードに付いて行けば良かっただけの時代は、1990年代頃に限界を迎え、その頃からAppleやGoogleなど従来の延長上にない全く新しい発想の製品やサービスを提供する会社が台頭し始め、これが非連続な変化の始まりでした。
我々の建設業も同様に、現在の延長上の技術開発だけでは不十分になってきています。AIやIoT、ロボットなどの技術やサービスの革新が進むと業界の垣根が無くなり、予想もしないライバルが現れることも考えられます。そうなる前に、AIやロボットなどの技術を積極的に取り入れ、建設業の現場環境の改善、仕事の効率化を目指し、IT系企業や大学・研究機関などと共同で技術開発を進めていきます。

非連続な変化に柔軟に対応できる人材

これから社会人になる人の平均寿命は100歳を軽く超えると予想されていています。年金などの国の施策もあって、恐らく今後定年は70歳や80歳以上まで伸びるでしょう。そうなると現役で仕事をする期間が今より1.5倍に伸び、今後社会の非連続な変化が進む中で、以前のように“この道ひと筋何十年”というような考え方が全く通じなくなります。
単に知識を多く持っている人より、むしろ世の中の常識に捕らわれず、変化を楽しむチャレンジ精神旺盛な人を求めています。

タカヤはベテランの社員から若手、女性、外国人など様々な考え方や価値観を持った人々が共に活躍している会社です。2030年には創業100年を迎えますが、これからも新しいことに挑戦し続けていきます。

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