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社長所感ブログ
President's Impression

11/20(月)社長メッセージ

2017.11.21 UP

日本からアメリカに留学している学生や転職者を対象としたボストンキャリアフォーラムに行ってきました。ボストンにはハーバードやマサチューセッツ工科大学など世界でもトップクラスの大学があります。

先日の朝日新聞にも書いてありましたが、日本のいい大学を出て、大企業に就任する、そんな「昭和エリート」の階段が崩れつつあります。

ハーバード大学に通う高島さんは灘高校では成績トップで生徒会長を務め、東大に現役で合格しましたが半年で退学、アメリカに飛び立ちました。「海外に留学すると4年後の自分がどうなっているのかわからない、そこにワクワクした」

トップクラスの海外留学は確実に増えています。日本屈指の開成高校でも昨年は3人だった海外への進学が今年は7人に増えました。

 

アップル92兆円、アルファベット(グーグルの持株会社)71兆円、マイクロソフト62兆円、フェイスブック54兆円、株式の時価総額の世界上位4社は急成長したアメリカ企業が独占しています。日本トップのトヨタですら20兆円で39位、ハーバード大学3年生の中田さんは「米国はリスクを積極的にとる創造力豊かな人材が多い。脳みそが柔らかい若いときに、そこに身を置くのは良い経験になる」と語っています。

1989年と昨年の日本経済を比較すると名目GDPは427兆円→538兆円、1人あたり名目GDP世界順位3位→20位、高齢化率11.6%→27.3%、非正規雇用割合19.1%→37.5%、新車販売台数725万台→495万台、貿易黒字8兆8,439億円→3兆9,937億円、日経平均30,678円→20,200円、国の借金208兆円→1,072兆円。

日本国内でもやり方を変えながらある程度の成長は可能ですが、将来的には、やはり大きく成長するマーケットの売上げを取り込むことを考えないと厳しいのではないでしょうか?

タカヤの海外留学制度を来期から本格的に稼働させたいと考えています。語学やビジネスを学びながら様々な国の人たちと触れ合い、その多様性を感じることが必要です。

例えばUCLA ExtensionのAcademic Intensive English ProgramのSpring Courseは来年の4/2〜6/21(12週間)、Intensive English Communication Programなら4/2〜6/21(12週間)、4/2〜4/26(4週間)、4/30〜5/24(4週間)、5/29〜6/21(4週間)、Summer Course は6/25〜7/2、7/30〜のスタートとなります。

自分で探してもいいのですが、UCLAなら大学病院やジムもあり、周辺のウエストウッドやサンタモニカは治安も良く暮らしやすいと思います。私の経験から最低3ヶ月、できれば半年ぐらいは継続して勉強したほうがいいと思います。基本的には会社が費用負担しますが、負担する範囲など詳細は総務部でつめていきます。学生ビザ(I-20)が必要なので手続きに時間がかかります。

授業料納付の締切は2/19なので12月にはエントリーしてもらい1月中旬には選考を終えたいと思います。継続的に常時誰かが留学している状態が望ましいと考えています。意欲のある人はぜひ申し込んでください。

ボストンキャリアフォーラムには200社を超える企業がブースを出し、3日間で約9,000人の留学生が参加し、内定率は約3割。今後インキュベーション事業を展開するなら、バイリンガルで、海外生活、特にアメリカでの生活経験がある学生の採用も面白いと考えます。大手企業が中心のフォーラムですが中小企業も出展していますし、会社の見せ方や今後の事業展開を明確にすることで優秀な学生の採用は可能です。来年はタカヤもブースを出そうと思います。

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