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社長所感ブログ
President's Impression

1/8(月)社長所感

2018.01.15 UP

4日の経営方針発表会、5日の経営会議をふまえ、今期の事業計画が決定しました。前期に比べ大幅な減収・減益となります。

したがって今期のスローガンは「減収・減益の年、コストダウンと経費削減で乗り越えよう」としました。経費削減は経費削減委員会を設置、対策を検討し、効果を測定していきます。率先垂範が大事だと考えて、私の役員賞与、交際費、出張旅費、雑費など30%カットします。コストダウンはそれぞれの工種を人工と材料費に分け、人工目標を定め管理していきます。現状の材工一括発注は協力会社の人工がいくらかかろうと、タカヤの予算への影響はありません。

これがコストダウンの大きな障害になっていると思っています。どうしたら人工を削減できるのかを真剣に検討し、管理することで作業方法の改善や合理的な施工が行われるようになります。この積み重ねでコストダウンを図ります。これはすぐに今期に効果は出ないかもしれませんが、長期的にしっかりと取り組んでいきます。

昨年の決算見込みは、県内上位の同業者は震災復興工事が減少するなかで大幅に完工高を落としていますが、29年の決算で増収・増益を計上できたのはおそらくタカヤだけで、売上・利益とも15年ぶりに県内トップに返り咲いたと思われます。

しかし冷静に分析するとタカヤは幸運にも十文字久慈工場があったので売上の減少が1年先伸ばしになったと考えるべきでしょう。今期タカヤは減収・減益を見込んでいますが、効率的に施工できれば増収(売上増)への転換は可能です。マラソンや駅伝を見ていると追いつくまでは時間がかかりますが、追いつくと一気に離すことができます。かつての高弥建設がそうでしたが、エリアでのトップシェアのメリットは大きいものがあります。県内でトップになってはじめてタカヤが再生、復興したといえます。お客様あっての商売ですが一方では企業間競争を勝ち抜かなければ事業を継続できなくなります。

今期の受注目標の達成はタカヤが今後持続的に成長し、企業として事業を継続できるかどうかの試金石となります。今期踏み止まり156億円の受注を確保し、来期の増収・増益の基礎固めができれば県内で圧倒的に優位な位置を確保できます。総力で受注目標156億円を達成しましょう。

 

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