Q：仕事の成功体験または失敗体験を教えて下さい。

A：成功体験といえるかわかりませんが、私の中で一番印象深いのは、現場代理人を初めて務めた大沢防潮堤の竣工です。工期も約3年にわたるロングスパンであったことや、工事の規模としてもタカヤで施工してきた土木工事の中で1番の大規模工事であったため、苦労や悩みも絶えませんでしたが、協力会社さんや作業員さんたちと造り上げた現場が竣工した時は、何物にも代えがたい感動がありました。

Q：仕事と育児の両立はどのように図っていますか？

A：仕事と育児の両立については、遠隔地の現場に勤務していることもあり育児を妻に任せきりになっていますが、昨年制度化された『パパ休暇』制度等を使いながら休暇をなるべく取り家族サービスできるよう心がけています。

Q：今後のキャリアにおける目標を教えて下さい。

A：現在、所長として現場の管理を行っていますが、至らない点もまだ多いので今後も自己研鑽に励み、他者からも目標とされる技術者を目指して頑張りたいと思います。