東日本大震災により被災した市民体育館に代わり新たに建設を行いました。180tにも及ぶ屋根を支えるためにワイヤーと鉄骨を組み合わせる特殊な工法で施工しました。この工法により天井の圧迫感を無くしぬけのあるスマートな空間を実現しました。