10月27日（日）、第６回目を迎える「いわて盛岡シティマラソン2024」が開催されました。タカヤは、地元盛岡で行われる一大スポーツイベントを盛りあげたいという想いと、社員の健康を重要視する健康経営優良法人に認定されている企業として、2019年の第1回大会から協賛しています。

大会当日は、フルマラソン(42.195km)に4,209名、ファンラン（12.1km）に1,779名が県内外からエントリー。約6,000人のランナーが北銀ボールパーク（盛岡市永井）をスタートし秋の盛岡市内を駆け巡りました。

今年は、17名のランナー（フルマラソン11名、ファンラン6名、社員・お取引先様・社員家族含）がタカヤネイビーのオリジナルTシャツを着用してエントリー。

タカヤでは、このマラソン大会を「社員イベント」と位置付しているが、エントリーを強制することは無く、あくまで自由意志で社員のエントリーを会社として推奨。

「全ての社員がフルマラソンに興味があるわけではないことは当然のこと。ひとりでもふたりでも挑戦してみよう！という気持ちになり、大会に向けてトレーニング（準備）を始めるきっかけとなれば嬉しい」と細屋社長は語る。

すべては社員の健康促進を願ってのこと。

午前9時、天気は薄曇り、走るに最適な条件のなかレースは始まった。それぞれの目標を胸に黙々とゴールを目指す。自己ベスト更新、途中で失速、歩かず完走などレースの結果は様々。しかし、そこには6,000人分の清々しい笑顔がありました。

晩には、社長声がけのお疲れ様会。

頑張ったランナーへのご褒美として美味しいお肉とお酒を堪能。毎月200キロ走った、30キロ地点で脚がいう事をきかなくなった、シンプルに楽しかった、おかげで体重が減ったなど、思い思いを口にした。

来年は？という話は後にして、皆さん本当にお疲れ様でした。

タカヤは、これからも岩手盛岡の盛り上がりと、社員や関係者の健康促進を願い、企業の社会的責任を果たしてまいります。