TAKAYA

Business
事業内容
環境建設

事業概要 | 独自の取り組み

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震災復旧からインフラ整備まで

公共事業を主とした、道路・橋・ダム・漁港等の工事に対応。
いずれも「長く使うことができるものを創る」ことが重要です。
既存の構造物を適切に補修・補強し、長寿命化を図ることができれば、
解体・築造等にかかる資源やエネルギーが削減され、環境負荷の抑制につながります。
また、地震や水害に強い構造物を創ることで、災害時のインフラ確保が可能となります。

これらを円滑に実現させるために必要なのが「生産性の向上」です。
ICTやIoTを導入し、積極的に活用することで、品質管理の徹底に取り組みます。
エンドユーザーである地域の皆様が、長期間にわたって安全・安心に利用できるインフラ整備を目指します。

独自の取り組み

独自の取り組み

優良県営建設工事表彰

数多くの県内工事から選抜される模範工事へと贈られる表彰制度。タカヤは2017年より、4年連続受賞しています。技術力の高さを証明するとともに、タカヤだからこそできる工事の存在を、世の中に発信するきっかけとなっています。

独自の取り組み

ICT技術の導入

i-Constructionに基づき、マシンコントロールによる重機作業や3Dレーザースキャナー、ドローン、3D点群処理ソフトを使用して測量しています。2020年には「みちのくi-Construction奨励賞」受賞。

独自の取り組み

耐震補強・橋梁補修

SDGs目標達成のために、橋梁長寿命化工事を積極的に行っています。新しい工法、技術、材料を採用することで、より強靭なインフラ整備を目指します。また、ひび割れの深さを可視化する技術開発にも挑戦中です。

独自の取り組み

Webカメラの設置

リアルタイムの映像が、スマートフォンやタブレット端末で確認できるWebカメラを各工事に設置。遠隔モニタリングによる施工管理・保守管理を行っています。

独自の取り組み

3K脱出

建設業の3Kといわれる「キツイ・汚い・危険」。勤退管理ソフトの導入やコスモス認定、オリジナル作業着の提案、快適な事務所づくり等の取り組みにより、3Kに関わる課題解決に向けた取り組みを行っています。

独自の取り組み

女性・外国人の活躍

環境建設事業部には、ミャンマー出身の女性スタッフが2名在籍。現場監督として活躍するかたわら、1級土木施工管理技士試験に合格したスタッフもいます。

独自の取り組み

若手勉強会

若手スタッフを中心とした勉強会を、年4回開催しています。主なテーマは「スキルアップ」と「ノウハウの共有」。考える力を身につけること、要点を分かりやすく伝えるプレゼン力を磨くことが目的です。