TAKAYA

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代表取締役社長

細屋 伸央

「100年企業」のその先へ、社会とお客様に選ばれるタカヤを目指して参ります。

 

タカヤは2030年に「100年企業」となります。長年にわたりタカヤに信頼を寄せていただいた全ての関係者の皆様のおかげと心より感謝申し上げます。

 

現代社会が様々な課題が多い混沌とした時代だからこそ、本業である「建設の力」で社会の課題に目を逸らさずに向き合います。2020年7月の「タカヤSDGs宣言」以来、脱炭素化社会の実現に向けCO2排出量削減を可能にする建築物『ZEB』の設計・施工、現場の働きがいを向上させるDX改革、現場からの産廃排出量の削減努力などに適宜着手しております。

 

近年、未曾有の自然災害、感染症、戦争、紛争など経験したことのない問題が起っております。技術の進歩はさらに加速していきビジネスの答えがひとつではない時代です。故に常識と過去に捉われず、自分の力で考え、判断できる「しなやかな順応性」を大事にしております。

 

組織の財産はヒト(社員)です。お客様にご満足をいただける「良い仕事」を生みだすのもヒトです。その人財が仕事にやりがいを持てなければ、「良い仕事」は生みだせません。「やりがい」や「誇り」を持てる組織を作るため、組織の基盤である財務資本など備えを充分にした「筋肉質の組織」にして行くことが重要です。その備えがあるからこそ、どんな境遇の下でもタカヤが活躍できると考えます。

 

お客様の幸せを思い、社会の持続可能性を高める努力こそが「100年企業」のその先の未来で選ばれる存在になりたいと思います。