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2024.09.27 お知らせ
サイクリストの聖地「しまなみ海道」を走ってきました
9月26日(木)、タカヤ四国支店では社員イベントとして「しまなみ海道」サイクリングを開催しました。
タカヤでは、さまざまな社員イベントを開催して勤務地や事業部の枠を超えたふれあいを大事にしております。
四国支店では、天狗岳などの四国エリアの名山の登山を行っていました。近年、登山を楽しむ方は増えてきていますが、社内的に色々な好みがあるようです。できるだけ多くの社員が参加したくなるイベントは何か?考え抜いた末、サイクリングなら!と考えました。
しまなみ海道(正式名称:西瀬戸自動車道)は、1999年に開通した広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmの海上ルート。本州と四国を結ぶ唯一の「歩行者・自転車も通行可能な高速道路」、2014年に「国際サイクリング大会」の開催され、国内外のメディアでも「世界屈指のサイクリストの聖地」として紹介。
サイクリングロードは、橋の上り坂も緩やかに整備され初心者でも挑戦しやすい設計で、自転車専用のブルーラインが整備されて車両との接触を避ける工夫がされています。
瀬戸内海の美しい海と大小の島々などの風景は一見の価値あり、あわせて島ごとのご当地グルメやスイーツが休憩スポットで楽しめます。
今回は、今治市糸山をスタートして名所大山祇神社をめぐるルート(42キロ)と、道の駅 伯方で折り返すルートの難易度の異なる2つを用意。電動自転車のレンタルオプションもあり、四国支店の約9割の社員が参加、総勢23名のサイクリストが快晴の瀬戸内海を満喫しました。
海の上を走る非日常体験を楽しんだ社員、自転車走行距離の自己新を更新した社員、サドルの痛み耐え抜いた社員など。それぞれ思い出に残る1日となりました。
参加された社員の皆様お疲れ様でした。
タカヤでは、このような社員が笑顔になれる機会を大切にして参ります。