世界一の太鼓パレード「盛岡さんさ踊り」が8/1(木)～4(日)の４日間で開催されました。

1978年（昭和53年）に第１回が開催され今年で47回目。

2014年に盛岡さんさ踊りは、それまでの和太鼓の同時演奏のギネス世界記録2,778人（熊本）を大きく上回る3.437人の同時演奏として成功がみとめられギネス世界記録として認定されている見応えのある大イベント。

盛岡さんさ踊り公式HP：　　

https://www.city.morioka.iwate.jp/shisei/toshiseibi/toshikeikan/1024771.html

タカヤでは、この地元の盛り上がりに参加し応援したいという想いで「タカヤプラごみゼロ屋台」をさんさ踊りのメイン会場である中央通り沿いに４日間出店しました。

さんさを踊られる方、さんさを観に来られた方、さんさを運営する方、そして地元の方が一息つける憩いの場所になればと願い運営しました。

今年の屋台は、名物盛岡風お好み焼き「うすやき本舗」の阿部代表ご夫妻、十文字チキンカンパニー様より多大なるご協力をいただき、タカヤの若手社員を中心に企画して運営。

酷暑のなかの強い日射を凌げるテントの下に着席で80名がくつろげる空間を用意。

最終日にはゲリラ豪雨に見舞われましたが、テントを雨宿り用に開放させていただく場面もありました。

ご提供したメニューは、盛岡名物うすやき、やきそば、やき鳥、からあげ、かき氷と生ビール、ハイボール、レモンサワー、ノンアルソフトドリンクなど。タカヤ社員にとっては不慣れな屋台運営。特にお客様の列が長くなるたびに声を掛け合って精いっぱいのおもてなしをさせていただきました。

またタカヤは2020年7月の「タカヤSDGs宣言」以来、2030年の目標達成に向けて様々な施策を行っています。

そのひとつとして、海洋ブラスチック問題の解決策として「使い捨てプラスティック」の使用量を減らす取組みをしています。　屋台運営も例外ではなく全ての食品の容器など石油由来のプラスチックでない代替品を調達して使用。そしてプラスチックゴミの排出量をゼロにすること目指しました。

今年も多くの来場者の皆様にご来店いただきました。スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

タカヤでは地域社会への恩返しの一念で、今後とも色々な事に取組んで参ります。