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2024.06.01 お知らせ
社員旅行に行ってきました!
4月中旬から5月下旬にかけて、社内イベントの社員旅行に行ってきました。
以前から隔年実施している社員旅行ですが、コロナ禍の影響により今回は5年ぶりの社員旅行となりました。
旅行先は、沖縄、山陰・山陽、栃木の全3コース。岩手、東京、そして四国に拠点が及ぶタカヤだからこそ、すべての拠点の社員が行きたいと思える旅行の選択肢を用意しています。今回は社内アンケートの結果3コースに決定し、希望者は親子・夫婦での参加も可能です。
まずは3泊4日の沖縄コース。到着してまず向かったのは万座毛。夕方のビーチを一望でき、美しい景色を堪能しました。宿泊は沖縄らしい街並みが広がる恩納村。どこにいても海を感じられる非日常感に浸りました。
見所の尽きない沖縄、誰もが知る美ら海水族館では規模の大きさに圧倒され、美しい魚たちを見て楽しみました。そして建設中の首里城見学という貴重な経験も。
沖縄コースは若手社員が多く参加し、ビーチ沿いでBBQを楽しんだり、和気あいあいとした雰囲気の旅行となりました。
美ら海水族館にて
次は3泊4日の山陰・山陽コース。鳥取、島根、広島の順に巡りました。
鳥取では、広大な鳥取砂丘を散策、ラクダに跨った社員もいました。夜は皆生温泉を満喫。島根では、庭園で有名な足立美術館を見学。横山大観などの美術品が多数展示されており見ごたえがありました。その後はガイドの方に案内いただきながら出雲大社へ参拝。縁結びで有名な出雲大社、それぞれ良縁を願いました。広島では、原爆ドームやおりづるタワーを見学。戦争からどれだけ時が経とうとも語り継いでいかなくてはならないと、実際に見て改めて感じました。バスでの移動が多かった山陰・山陽コースでしたが、バスガイドさんの巧みな話術により楽しく過ごすことができました。
出雲大社にて
原爆ドーム前にて
そして少し短めの2泊3日の栃木コースでは、まずは日光東照宮へ向かいました。建物の造形の美しさからは、職人さんの技術や歴史を感じました。ガイドの方の説得力のある語り口が印象的で、参加したほとんどの社員が鬼門除けの札を購入しました。その後は鬼怒楯岩大吊橋を散策し、鬼怒川温泉に宿泊。どこか懐かしい雰囲気の温泉街を堪能しました。
社員の子どもも参加していた栃木コースでは、日光ストロベリーパークでのいちご食べ放題体験では「とちあいか」という品種が非常に甘く大好評。四国拠点の社員が比較的多く参加した栃木コース。終始和やかな雰囲気の旅行となりました。
中禅寺湖(明智平より)
とちあいか
「社員同士、拠点の垣根を越えて親睦を深めてほしい」そんな社長の想いが形となった社員旅行。普段メールなどでやりとりをしていても、「実際に会ったのは今回が初めて」という社員もいます。また同じ拠点にいながらも、なかなか話す機会がなかったということも。社員旅行での交流を通し、より業務も進めやすくなったと感じます。
さまざまな拠点に、さまざまな職種の社員がいることはタカヤの魅力のひとつ。社員旅行といった社員イベントをきっかけとして、社員間のコミュニケーションをより活発に、働く環境もより風通しよくしていければと思います。